デザインの事例
製品、印刷物など表示物の「デザインの事例」紹介
普段の生活で、不便だなと思うものについて良い点、悪い点、改善提案などを具体的な事例を交えて紹介します。上記メニューからご覧下さい。
また、皆さんからも「もっとこうしたら良いのでは?」とか「これは分かりやすいか?」「どうしたら見やすくなるか?」などご意見、ご感想、疑問点などお気軽にご連絡下さい。
どんなものの「デザイン」について色覚バリアフリーを考慮すべきなのか?
少し矛盾している話かもしれませんが、なんでもかんでも、分かりやすい色づかいにしなければならないと思っているわけではありません。以前は、見づらいもの、好ましくないものなどは全て×をつけて紹介していましたが、デフォルトの色づかいでは見づらくても、間違いを回避する工夫など考慮されているものは○、△をつけるようにしました。
考慮すべきデザイン(必須)
生命や身体への危険や損害を被る可能性があるもの
- 機械や家電製品、工具など操作に危険を伴う操作ボタン、危険部位の表示など
- 薬や食品などの注意書き、成分、効能表示など
- 洗剤や塗料、ガソリンなどの危険物の表示、注意書き、成分表示など
- 立入禁止、危険場所などの案内表示など
財産、時間、精神的に不利益被る可能性があるもの
- 道路や建物、交通機関の案内表示など
- 書類の記入や選別、情報端末の入力、操作など
考慮した方が良いと思われるデザイン
- 重大な危険や不利益が生じることがない操作ボタン、表示など
- 会社、お店の広告、マークなど
- 商品などの宣伝のため表示など
広告などは自由にデザインされて良いともいえますが、最低でも男性の5%には、分かりにくい!、不愉快だ!と思われるのですからある程度は考慮された方が良いのではないでしょうか。
考慮しなくても良いデザイン
- 芸術作品や商品などで芸術性を優先させているもの
- 個人などの自己表現などに使われるためのもの
デザインの基本的な考え方
色のバリアフリーを検討する時に、「白黒コピーをとって読めれば良い」という考え方があります。間違いではありませんが、せっかく配色しているのですから、色弱者でも色情報による判断が出来るような色づかい(カラーユニバーサルデザイン)を検討して欲しいと思います。
色弱者だって、綺麗な色の製品や美しい色づかいが良いと思っているのです。